私がカフェラテを好きになったきっかけのカフェ

友達にはコーヒーが好きと言っていますが、
実際のところ、コーヒーというよりもカフェラテが大好きなんです。

20代後半になっても、ブラックコーヒーはもちろん、
カフェラテやカフェオレすらも飲めませんでした・・笑

元々苦いのが苦手で、コーヒーにミルク入れても全然苦いやんって思ってました。

カフェラテに目覚める直前は、
マレーシアに住んでいて、下請けのコールセンターで働いていました。

当時、私が3年間携わってきたプロジェクトが終了し、
他のプロジェクトに異動してすぐだったので、
トレーニングを受けていたのですが、
これが超絶眠かったんですよね・・笑

前のプロジェクトで品質監査のポジションから
チームリーダーになったのもあり、
責任のある立場で受けるトレーニングは
自分にとっては思ってた以上にプレッシャーとなっていました。

その眠気と戦うためにランチタイムには
近くのカフェでご飯と一緒にコーヒー(カフェラテ)を頼み始めました。

カフェラテを飲むと午後の眠気が吹き飛んで、
うとうとするような辛さがなくなっていったので
飲みたくなくても習慣的に飲むようになっていましたw

後から思うと、会社の近くにあったカフェは深煎り豆だったので
結構苦かったんですけど、毎日飲むようになってその苦さにも慣れていきました。

その後トレーニングも無事終わり、
別のカフェでカフェラテをオーツミルクに変更して飲んでみたんですが、
それがびっくりするほど美味しくて、衝撃を受けたのを覚えています。

「苦くない!」

「ナッツみたいな味がする!」

「美味しい!!!!」

これが私がカフェラテに目覚めた瞬間でした。

後から調べてみると、

「ブラジル産:ナチュラル:浅煎り」

のお豆を使っていたそうで、

その条件に合うインスタントコーヒーを買ってみたり、

ドリップコーヒーを買ってみたりするのですが、

その後、そのカフェが取り扱っているコーヒー屋さんまで買いに行くことになりますw

今はもう日本に帰国していますが、

こないだマレーシアに行った際にカフェに行くと、

コーヒー豆はもう変わっていて、

コーヒー豆屋さんももう取り扱っていないと言っていました><

私をカフェラテマニアにしたコーヒーは、

今はもう思い出の味となりました・・

好きだったカフェはこちら↓

コーヒーのお豆やさん↓