カフェラテとカフェオレの違い

これはカフェラテマニアなら絶対に知っていますが、
いざカフェに行くと、間違って表記されていることもあります・・汗

カフェラテとカフェオレは全然味わいが違うし、
カフェラテを頼んだのにカフェオレが来たら
とてもがっかりします・・泣(逆も然り)

カフェラテとカフェオレの違いをマスターして、
自分の好きなコーヒーを頼めるようになりましょう♪

カフェラテとは?

カフェラテはイタリア語で「コーヒー牛乳」という意味で、エスプレッソに温めたミルクまたは泡立てたミルクを加えて作ります。エスプレッソは蒸気圧を利用して抽出するコーヒーで、苦味とコクがあります。そのため、カフェラテはコーヒーの味もミルクの味も強い、まったりとした味わいの飲み物になります。

カフェオレとは?

カフェオレはフランス語で「コーヒー牛乳」という意味で、ドリップコーヒーに温めたミルクを加えて作ります。ドリップコーヒーは水をコーヒー粉にゆっくりと通して抽出するコーヒーで、苦味が少なく、あっさりとした味わいがあります。そのため、カフェオレはあっさりとした味わいの飲み物になります。

まとめ

曖昧になりやすいカフェオレとカフェラテの違いですが、見分けるポイントとしては、「エスプレッソを使うかどうか」が明確な違いです。

また、純喫茶などでは基本的にはカフェオレがメインとなります。
お店に行った際に、エスプレッソマシンがあるかどうか、店内を見渡してみるのもいいかもしれません。